【2020年最新版】選ぶポイントは?定期購入できるASPショッピングカート5選


ネットショップを構築するうえで定期購入の仕組みを入れたいとお考えの方は、定期購入に対応したショッピングカートASPを選ぶ必要があります。 現在は、定期購入対応のショッピングカートASPも豊富にあるため、それぞれの特徴や料金について詳しく紹介します。

定期購入といってもいくつか種類がある

定期購入とひと言でいってもオンラインマーケティングのなかでは、いくつか種類があります。

リピート通販

リピート通販は、一度購入したことがある商品を繰り返して購入してもらうことを主軸としている形態のことを指します。同一商品の購入を繰り返してもらうために2回目以降の購入に割引や特典をつけることで、長い期間購入してもらう工夫をしていることも多く見られます。 1ヶ月間隔、1.5ヶ月間隔、2ヶ月間隔などユーザーの必要に応じてお届け日を決められるものがほとんどです。

頒布会

頒布(はんぷ)会とは、実はインターネット通販よりも前から存在する通販の定期購入の方法です。12ヶ月ごとにそれぞれに商品が届くといったスタイルが特徴です。 定期購入との違いは、頒布会が趣味や嗜好に合わせた商品を展開していることに対して、近年す流の定期購入は、化粧品やサプリメント、食品などの消耗品が中心ということが挙げられます。

単品通販

単品通販とは、主に一種類の商品を販売する通販形態を指します。 商品が複数ある場合でも、同一ブランドのラインナップの場合は、単品通販という呼ばれ方をします。リピート通販のなかで単品通販という表現をする場合は、単品を繰り返して購入してもらう通信販売の形態を指します。

定期購入を導入するメリット

定期購入カートを導入することで、通常のネットショップのシステムにはないメリットがあります。

一定の購入の目処が立つ

定期購入は毎月や2ヶ月に1度などの頻度で一定の商品を受注するため、先々の購入の目処をつけることができ、売上が安定する傾向にあります。売上が安定することで、ショップ自体の宣伝費用やサイト内での施策に時間やお金をかけることができるようになります。

顧客管理、在庫の管理がしやすくなる

どのユーザーがどの商品をどの間隔で購入するかが把握でいるため、在庫の管理面ではロスが少なくて済みます。また、ユーザー情報から、それに合うマーケティング施策を打ったり、情報を送ったりすることができるため、その面でも無駄が省けます。

定期購入対応のショッピングカートASPを選ぶときのポイント

定期購入のそれぞれの形態を明確にしたところで、定期購入ショッピングカートASPを選ぶときのポイントについてを見ていきましょう。

機能

どのショッピングカートASPの場合も基本的な機能は備わっており、使い勝手も工夫されていますが、機能面でよりこだわるとすれば、決済サービスや物流サービスの連携、SNSマーケティング等の連携、解析ツールが連動しているかなどの点が用意されているか、また、それらがご自身の理想としている形態に近いのか、これからやっていきたいこととマッチしているのかという観点で確認していくと良いでしょう。 定期購入に特化しているカートであれば、そのあたりの対策や工夫が盛り込まれているため、実際に導入しているサイトでどのような表示の仕方になるのかなどを見比べてみるのも良さそうです。

コスト

ほとんどの場合が、初期費用と月額費用が必ずかかるでしょう。 またそれ以外にも機能によってはオプションをつけなければいけないものもあります。 それらの金額が、機能と見合っているか、また予算や売上の規模に合っているのかどうかも確認する必要があるでしょう。

得意分野

ネットショップといっても扱う商材はさまざまです。また、定期購入カートを提供している会社によっても、得意な分野というものがあるはずです。 導入事例や実績などをしっかりと確認し、自身の扱う商材は得意分野なのか、またすでに導入しているショップはどのような見せ方や動きをしているのか、事例に出ているサイトに訪れて利用してみるとシミュレーションしやすいでしょう。

サポート

初めて利用するのはもちろん、使い慣れてきてからも困ったことが起こらないとは限りません。 そのような時にすぐに聞くことができる窓口があったり、手厚くサポートしてくれる体制があったりすると安心して利用することができます。 問い合わせ窓口はあるといっても、レスポンスが遅かったり対応が適当だったりするのであればスピード感を持って運用していきたい人にとっては不十分な体制です。 実際にどのくらいのサポートをしてくれるのかも詳しく確認しておいたほうが良いでしょう。

定期購入が可能なショッピングカートASP

定期購入が可能なショッピングカートASPのおすすめは以下です。

サブスクストア

サブスクストアは、サブスクリプション特化型のクラウドシステムです。 導入企業は累計1,400社を超え、多くの企業から支持を得ているサービスです。 料金プランは3つあり、 スタンダード:初期費用69,800円(税抜)、月額49,800円(税抜) プレミアム:初期費用99,800円(税抜)、月額79,800(税抜) 残る一つは、エキスパートプランで詳細は要問い合わせとなります。

単品リピート通販市場シェアNo.1【サブスクストア】

カラーミーリピート

リピート販売サービスのカラーミーリピートは、商品ごとに販売サイクルを<月・隔月・週・隔週・曜日・45日間隔>と豊富に選べる設定で、商品の生産サイクルや消耗頻度に合わせて動くことができます。 初期費用は無料、月額利用料は9,800円(税抜)とコスト面での負担も少なく始めることができます。 「どこよりも、簡単に通販ページを作成できます」と謳っており、そのスピードは商品登録から販売開始まで最短わずか10分だとか。カード決済導入の待ち時間も発生せず、すぐにカード決済が可能です。

日本最大級の店舗数【カラーミーショップ】

侍カート

侍カートは定期購入に特化したECサイト構築システムです。 化粧品や健康食品など、単品の定期通販の専門カートで、ツーステップマーケティングという2段階に分けて商品を販売する方法が特徴的です。 サンプルやお試し商品の購入から、メールやDM、電話などのフォローを入れるなど段階的に行うマーケティング手法を徹底的に自動化することに集中して開発されているカートシステムです。

侍カート

リピスト

単品通販に特化したリピストは、定期購入ネットショップが簡単に開設できるサービスです。 商品ページ一体型申し込みフォームの実装や、初回の定期を引き上げるアップセル機能、顧客の行動履歴に合わせた自動ステップメールなど幅広く対応しています。 料金プランは4つあり、 ライトプラン:初期費用29,800円(税抜)、月額費用14,800円(税抜) スタンダードプラン:初期費用39,800円(税抜)、月額費用69,800円(税抜) プレミアムプラン:初期費用98,000円(税抜)、月額費用69,800円(税抜) エキスパートプラン:初期費用398,000円(税抜)、月額費用148,000円(税抜) と用途やサイトの規模に合わせて選ぶことができます。

定期購入ショッピングカート【リピスト】

楽々リピート

定期購入、単品通販、リピート通販に特化したASPカートの楽々リピート。 D2C(Direct to Consumer)に特化し、定期・単品通販でいかに売上をあげるかというノウハウを落とし込んだというカートシステムです。 店舗運営・分析業務・販促施策が一つに集約されているため、業務の効率化が図れます。 料金プランは3つあり、 ライトプラン:初期費用68,000円(税抜)、月額費用49,800円(税抜) スタンダードプラン:初期費用98,000円(税抜)、月額費用79,800円(税抜) ゴールドプラン:初期費用600,000円(税抜)、月額費用198,000円(税抜) となっており、そのほか必要な機能についてはオプションとして用意されています。

楽楽リピート

定期購入を導入するにあたりやっておきたいこと

せっかく定期購入対応のカートを導入するのであれば、以下の5つのポイントを押さえて賢く運用しましょう。

定期購入コースの特典をつける

これは近年よく見かける施策のひとつですが、定期購入の初回時に金額を半額や20%OFFにしたり、プレゼントを用意したりするものです。定期購入になると通常の単発で購入するよりも金額は安く購入できるというのはすっかり当たり前になっており、特別感を感じないというユーザーも多くいるため、迷ったところを後押しできるよう、特典を用意しておくと良いでしょう。

単発で購入した場合との差を見せる

定期購入で申し込むと、単発で購入した場合よりも安価で購入できるということは、すっかり定着していますが、どれくらいお得なのか、どうして定期をオススメするのかなどを、サイト上でしっかりと訴求することが大切です。 そのあたりのお得感の表示が曖昧だと、定期購入を選択する必要性が薄くなり、ユーザーの決定打に欠けてしまう場合もあり、もったいないです。

お届け日の変更や停止ができる

ユーザー目線で見ると定期購入の懸念点は、頼んでみたいけれど、いざ必要なくなったり、思っていたのと違ったりしたら、解約できるのか、商品が使い切れず溜まってきたら停止できるのかといった後々の対応についてです。 お届け日の変更や解約についてのフォローが最初からあると、ユーザーは安心して申し込みができるでしょう。

お届け方法に選択肢を持たせる

定期的に送ってくる商品を玄関口で受け取れるのがベストですが、毎月となると、それに合わせて在宅しておかなくてはならないとなると、ユーザーにとっても負担になります。 お届け方法を毎回選べたり、お届け方法の優先順位をユーザーが入力できるようにしておくと、ユーザーもショップ側も、行き違いやストレスがありません。

クレジットカード決済に誘導

代引き購入などの場合には、不在や受け取り拒否などされる場合も考えられます。 クレジットカード決済に誘導できれば、不在時に宅配ボックスへ入れることも可能ですし、購入者にとっても負担が少ないでしょう。

定期購入カートを賢く選んで理想のECサイトに!

定期購入のカートシステムはそれぞれの得意分野や特化しているサービスがあるようです。 扱う商材や顧客へのアプローチなどをどうしていきたいかをしっかりと考えて、叶えることができるシステムを賢く選択しましょう。