MakeShopで出店する場合はどうなる?費用やメリットデメリットを総ざらい


ネットショップを開設して運営をしていくなら最初から本格的に行いたい、そう考える方も多いのではないでしょうか。

GMOグループ会社のGMOメイクショップ株式会社が運営する、ASPショッピングカートMakeShopは、そんな本格的に運営していきたいという方にぴったりの充実した機能とサポートが特徴です。

さっそくMakeShopについて、費用やプラン、どんな方におすすめなのかを見ていきましょう。

MakeShopとは

MakeShopとは、かんたんに本格的なネットショップを作ることができるサービスです。サービス・機能数は651という、ショップ作成や運営、集客におけるあらゆる面をサポートする機能が豊富に揃っています。

また、2012年〜2018年度の全ショップの年間売上が7年連続1位という実力派ですMakeShopでネットショップを開設する際のプランやそれぞれの費用について紹介します。

MakeShopでネットショップを開設・運営する際にかかる費用

MakeShopで用意されているプランは、プレミアムショッププランとMakeShopエンタープライズの大きく2つに分けられます。それぞれの概要を見ていきましょう。

費用・プラン

MakeShopの各プランの費用は以下です。※料金はすべて税抜表示です。

【プレミアムショッププラン】

初期費用:10,000円
月額費用:10,000円
商品数:10,000

【MakeShopエンタープライズ】

初期費用:100,000円
月額費用:50,000円
商品数:50,000

といった本格的に始めたいという方向けの料金体系です。どちらのプランも初期費用・月額費用のみが必要で、売上手数料は0円です。

その他かかる費用

MakeShopでは、上記のプランの他にオプション機能が充実しているため、必要なものは別途申し込む必要があります。
オプション機能の費用は以下です。

<ギガプラス10>

プレミアムショッププランで無料提供している100MBサーバーを10GBの保存容量に拡張します。利用料金は年間で14,400円です。

<メール配信プラス>

配信制限がなく、大量のメルマガ配信が可能なオプションサービスです。
配信リストのグループ分けでセグメント配信、HTMLメールも送信可能です。
テストメール配信機能、メール配信予約機能も付随します。
初期費用は0円、月額費用は1,000円で利用できます。

<予約販売機能>

入荷前の新商品や話題商品の先行販売の予約注文を受けることができる機能です。発売日が未定でも売ることができることや、季節のイベントの事前予約の受付ができるため、販売の機会を増やすことができます。

また、受注状況が管理画面ですぐに確認できるのもポイントです。導入費用は年間60,000円です。

<定期購入・頒布会機能>

日用品や消耗品、セットやコース販売が可能なネットショップにおいて、リピーター獲得に最適な定期購入、頒布会機能のオプションです。お届け回数に応じて金額を変更できたり、日付や曜日、お届け間隔のサイクル指定が可能です。

初期費用が無料で手軽にかんたんにスタートできるGMOイプシロンを利用した場合だと、初期費用100,000円、年間契約は60,000円で導入することができます。

<BtoBオプション>

BtoBオプションはMakeShopを本格的な卸売、会員制のECサイトにカスタマイズすることができる機能オプションです。

会員グループ別決済制御機能、会員グループ別価格表示機能、法人名入力機能、会員グループ別商品表示制御機能などを入れることで本格的に卸売、会員制のECサイトを作ることができます。

また、法人と一般購入の方とで表示する内容を切り替えることができるため、BtoCサイトを兼用して運営することもできます。こちらの費用についてはまずはMakeShopへのお問い合わせが必要です。

<カタログ注文機能>

インターネットのみでの注文ではなく、カタログ通販と連携してネットショップを利用できる機能です。これまでカタログ通販を中心に販売してきたけれど、ネットショップにも展開したいというケースにも対応しています。

カタログの他にチラシでも連携することができ、専用の注文フォームに番号を入れるだけでスムーズに注文が可能なため、インターネットを使っての買い物に慣れていないユーザーにも簡単に購入できるようなシステムになっています。こちらも費用についてはまずはMakeShopへお問い合わせが必要です。

MakeShopの機能や概要

MakeShopの機能はネットショップ構築サービス業界No.1の651機能を用意しています。
それぞれ代表的な機能について紹介していきます。

ネットショップの作成機能

  • デザインテンプレート
  • オリジナルデザイン機能
  • URL自由設定機能
  • 買い物かごページレイアウト変更

ネットショップの専門家が作った173種類のデザインテンプレートはどれもハイグレードできっと満足するものが見つかるでしょう。お好みのものを選択して自動的にショップデザインに反映することができて、スピーディーにサイトデザインが完成します。

また、TOPページから商品ページやカテゴリページに至るまでショップの隅々まで、HTML /CSS編集が可能です。MakeShop独自のタグを使うことで自由度の高い、理想的なショップデザインを作ることができます。また、jQueryやFlashの設置も可能で、動的な箇所を作ることもできます。

また、HTML編集が可能なため、買い物かごのページレイアウトも好みに変更することができ、かご落ち対策にも役立ちます。

運営に役立つ機能

  • あと○円で送料無料の表示機能
  • 外部解析ツール対応
  • 在庫マトリクス表示機能
  • 人気ランキング機能

ネットショップでお買い物中によく出る、「あと○円で送料無料」の表示設定が可能です。表示することで、ついで買いをアピールすることができ、売り上げアップにつなげることができます。

また、Google アナリティクスのタグやGoogle、Yahoo!などの主要リスティング広告やアフィリエイトタグの設置にも対応しており、ショップ改善に役立てることができます。

在庫マトリクス表示はユーザーにとっても親切な機能で、ひと目見て把握することができて便利です。人気ランキング機能は、これまでの売り上げ総数や注文金額順でランキング形式を組んだり、任意の商品をランキングに追加することもできるため、売り上げに繋がる施策として使える機能です。

集客に役立つ機能

  • 各種SNS連動機能
  • チェック履歴、レコメンド機能
  • SEO設定機能
  • 0円決済機能

Twitter、Facebookと連動しており、商品についてリアルタイムな情報を共有することができます。新商品の情報発信や、キャンペーンのお知らせ、タイムセールのお知らせなどを効率よく提供することができます。

また、訪問者が過去に閲覧した商品が再訪した際に履歴が表示される機能です。気になっていた商品を再度目にすることで購入へつなげる可能性を高めます。

サイト内リンク、パンくずリスト、見出しのタグ、サイトマップを自動生成できるSEO個別&一括設定機能で、全ページに反映することができ、高いSEO効果を狙えます。

0円決済機能とは、販売価格が0円のお試し用品やサンプル品、資料請求やラッピングなどに対して、注文できるようにする機能です。

こうした、ショップ機能から、デザイン、集客など幅広く、そして細かい設定を設けているのがMakeShopの魅力です。

MakeShopのメリットとは

かなり多くの数の機能を揃えたMakeShopは、それだけでも十分にメリットといえますが、全体的に見たメリット、デメリットはどのようなものが挙げられるのでしょうか。

  1. 集客、売上獲得のための機能が盛りだくさん
  2. カスタマイズ性が高い
  3. 検索エンジンに強い

それぞれのメリットについて詳しく解説します。

① 集客、売上獲得のための機能が盛りだくさん

MakeShopはコンバージョンを重視する方にとっては非常に有り難い機能がたくさん用意されているサービスです。

コンバージョンへの意識が他のショッピングカートサービスに比べて大変強いため、集客や売上獲得につながる機能が豊富なようです。自分だけでは、集客や売上獲得の方法に限界があるなと感じている方も、MakeShopの強力なサポートでその辺りは心強さを感じながら運営できるでしょう。

② カスタマイズ性が高い

MakeShopでは170種類以上のテンプレートが用意されており、すべてがカスタマイズ可能となっています。メニュー位置、カラム等は管理画面からの編集が可能だったり、必要に応じて買い物かごページレイアウト変更などを手軽に行うことができます。

HTML、CSSの知識がある方は、さらにページレイアウトも自在に設定することができます。
カスタマイズ性が非常に高いため、こだわりのネットショップを作ることができるのです。

③ 検索エンジンに強い

2011年のアップデートの際にURLを自由に設定できる機能が追加されたほか、パンくずリストやサイトマップを自動生成できるなど、検索エンジンに強い仕組みができています。URLの自由設定は特許出願中の機能です。

MakeShopのデメリットとは

機能が多く、さまざまな要望に応えることができるMakeShopのサービスですが、デメリットを挙げるとすれば以下です。

  1. 他と比べるとかかるコストが高め
  2. 機能が多く反対に使い勝手に慣れるまで時間がかかる

それぞれについてどういったことか解説します。

① 他と比べるとかかるコストが高め

MakeShopは本格的に運営を検討している方に向けたサービスを提供している傾向にあるため、どうしてもかかる費用が他に比べて高く感じてしまうことはあります。

しかし、それはオプション機能をつけた場合のことで、それらも中長期的に見てコンバージョンを上げる、売り上げを伸ばすということを考慮すると、今のショップの状態的にプラスなのかどうかを判断できるようです。

②機能が多く反対に使い勝手に慣れるまで時間がかかる

651という機能の数があるため、どうしてもはじめはその使い勝手に慣れるまで時間を要する方もいるかもしれません。

しかし、電話やメールによる問い合わせ対応のほか2ヶ月間は専任のアドバイザーがつくため、操作方法などに困ったらすぐにサポートを受けられる体制が整っています。

MakeShopがおすすめなのはこんな人

では、以上を踏まえて、MakeShopでネットショップ構築をすると良いのはどのような方でしょうか?

  • 本格的にネットショップで事業化を考えている人
  • アパレル関連商材を扱う人
  • デザインにこだわる人

費用面からも分かるように、MakeShopの利用をおすすめする人は本格的にネットショップで収益を生んで、事業化できるように考えている方、また、すでにそうした仕組みができていて拡大していきたいという方に向いています。

さらに、MakeShopの業種別の導入実績を見るとアパレル関連が大きなシェアを占めており、アパレル向けの機能が充実しています。そのため、アパレル関連の商材を扱う人にとっても使いやすいサービスなのではないでしょうか。

さらに、デザインのカスタマイズが自在なため、ブランドの世界観を出したイメージや、カート周りの見せ方にこだわりがある人にとってもMakeShopのサービスはおすすめといえるでしょう。

まとめ:MakeShopで本格ネットショップを始めよう

ショッピングカートサービスのなかでもっとも多くの機能を備えている、MakeShop。本格的に事業化したいと考えている方にとっては大変使い甲斐のあるサービスではないでしょうか。
アフターサービスも充実しており、不安なく開始できるのも魅力的です。ぜひ、検討してみてはいかがでしょうか。